
けやきの森病院は、樹齢200年を越えるけやきに囲まれた、心癒される緑豊かな環境に恵まれた病院です。
社会構造が複雑多様化となる昨今「心を病む人」が増え、心のケアが叫ばれております。
私たちはこの豊かな環境の下で患者様に「人権を尊重できる」「安心感、安全感が提供できる」「早期に社会復帰ができる」
看護を目指しております。そのために看護の基本となるものを再確認し、知識・技術の向上に努め、看護の質保証のための
7つの委員会活動を始めました。
日々看護サービスの向上に励み、そしてスタッフが末永く働きやすい職場を目指しております。
北1病棟(精神療養病棟)

当病棟は、男女混合の療養病棟で、現在男性8名、女性27名の方が、
療養生活を送っています。
私たちは主に患者さんの日常生活(食事・排泄・ 清潔)の援助を行い、
また退院に向けての生活指導や服薬の自己管理の指導等を行ったりして
います。基本的にご自分で出来ることはご自分で行っていただき、不足
しているところをスタッフがお手伝いさせていただいてます。

私たちは患者さんが少しでも自立できるように、その患者さんにとって何が社会生活を送るために必要かを考えて、他の部門と連携をとり一日でも早く社会復帰が可能になるように全スタッフで取り組んでいます。
北2病棟(精神一般病棟)

当病棟は男女混合の急性期閉鎖病棟です。北病棟といっても、窓は南向きで
とても明るく、その窓からは広い中庭が見えます。季節を感じる事の出来る
開放的な病棟です。 患者様は、様々な疾患を抱えながら入院されています。
その中で、患者さま同士が相手を気遣い、心配をしたりするなど、
相手を思いやる様子が見られ、看護する我々がホッとできる病棟です。

看護活動
日々、変化をしている精神医療の中で、我々は患者様に安心して治療に専念してもらえる病棟を目指しています。そのため、各々が学習し、職員同士がその学びを共有できるようにしています。患者様の年齢層も幅広く、身体合併・急性期症状・慢性期など様々な状態に対応できるよう、常に努力をしています。また、他部署の連携にも力をいれ、患者様が1日でも早く退院し、社会復帰が出来るような活動をしています。
東病棟(精神療養病棟)

60床(男子30床、女子30床)からなる男女混合の開放病棟です。精神状態は比較的安定しており、日常生活指導を中心として、お小遣い帳を用いた
金銭の自己管理や、社会復帰の第一歩となる自由散歩等を、地域の方々の理解と協力を得て行っています。 地域生活支援センヤーと連携して自宅退院、グループホームや援護寮などへの
入所に向けた、社会復帰のための自立支援を行っています。

そのために必要となる自発性を養い、充実感の達成、感情のコントロールを
目的として、薬の自己管理をはじめ、塗り絵、習字、コーラス、料理教室など
を作業療法士と共に行っています。 精神状態とともに身体的ケアも必要な、精神科以外の合併症を有する長期の
慢性患者様も何人か入院されており、日常生活動作の向上を図るケアも行って
います。 また、東病棟に隣接して患者様同士、患者様とスタッフとの
コミュニケーションや憩いの場として、「けやきの茶屋」という喫茶コーナー
を設けています。