栄養課・作業療法室・薬局

その他の部署

栄養課

栄養課

当院の栄養課は、直営方式で給食業務を行っています。患者さまに安心・安全で栄養バランスが良く、季節の食材や行事食を取り入れた家庭的で美味しい食事作りを心がけています。患者さま一人一人の病状や嗜好に対応できるように、直営の利点を生かし、手作りを心がけ、多くの食種を用意しています。ソフト食の導入も開始し、見た目、食べやすさを考慮した食の追及もしています。また、全患者さまに栄養管理を行い、適切な栄養ケアをすることで、病気回復の一助となるように努めています。肥満や糖尿病などで食生活に不安を感じている患者さまに対しては、栄養相談も行っています。より良い食事作り、栄養管理を行うために、医師・看護スタッフ・管理栄養士で、毎月1回ミーティングをしています。栄養課一同、患者さまからの”おいしかった!”の一言を励みに、毎日朝早くから食事作りを頑張っています。

厨房棟について

当院の厨房棟はドライシステムで、下処理室、調理室、配膳室、洗浄室からなり、衛生・非衛生区域を区分けし、エプロンを作業室ごとに色分けを行っています。下処理室には、食塩と水道水から強アルカリ性電解水を作る電解水生成装置を取り入れ、野菜の殺菌を行っています。空調設備も充実しており、食虫毒予防を第一に安心・安全な食事提供を行える厨房です。調理室には、スチームコンベクション・ブラストチラー・パススルー冷蔵庫・検食用冷凍庫等調理機械を導入し、調理作業の効率化を図っています。また、温冷配膳車による配膳を行い、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、適温で提供することで、家庭的なお食事を味わって頂いています。

行事食のご紹介

作業療法室

作業療法室

精神科にもリハビリがあるのはご存知でしょうか?作業療法はリハビリテーションに深く関係があります。リハビリテーションは身体にマヒなどの障害がある方の機能訓練と思われがちですが本来リハビリの「リ」は「(re)=再び」という意味で、「ハビリテーション」は「(habilitation)=適応」という意味です。したがって「リハビリテーション」は「再適応」という意味となり、身体だけでなく、心の病気や障害で生活がしづらくなった方が再びその人らしい生活を取り戻すことも表わしています。作業療法では様々な活動を通してリハビリテーションを促進していきます。

精神科作業療法の目的

入院中は主に

不安や焦りをやわらげ、精神的な休息を促す
退院にそなえる 
再発をふせぐ
などの目的で実施されることが多くなります。

費用について

作業療法は薬物療法、精神療法とならぶ治療のひとつです。参加には医師の指示が必要となり、費用は健康保険が適用されます。

当院の主な作業療法プログラム

心理教育プログラム(統合失調症)

心理教育プログラム

~再発予防のために、症状や治療についての知識を深めるプログラムです。~ 病気のことについて勉強します。図などを使ってわかりやすく説明しています。病気のときに身体の中で起こっていることや薬がどのように効くかということをお伝えしています。再発予防のため、各自具合が悪くなる前ぶれとしてどのような症状が出てくるかを挙げ、再発予防につなげることを目指しています。

生活ミーティング

退院準備プログラム

~興味のある事を患者様同士で話し合い、企画・実行していくプログラムです。~ 入院生活で困っている事や、知っておきたい事、心配な事など、話し合いを通じ知識を深めたり、見学や体験を積むことで生活の不安を少しでも低くすることを目指します。グループワークを通して人とコミュニケーションする力を身につける機会になります。

アロマ&アクティビティ

アロマ&アクティビティ

~芳香浴をしながら好きな事をし、リラックスして過ごしていただくプログラムです。~ 女性限定のプログラムです。気分や状態に合わせて香りやお茶を選び、音楽を聴いたり、雑誌を観たり、手芸をしたりとご自分の好きな方法で寛いで過ごして頂いています。

個別活動

個々にあらかじめ決めたアクティビティに取り組む活動です。体調や目的等を考慮して実施します。

その他様々なプログラムを実施しています。(プログラムは変更になる場合があります)

作業療法プログラムの様子

薬局

薬局

薬局は外来の近くに位置し、けっして広くはない空間ですが、薬剤師がわきあいあいと仕事をし、安心、安全な薬を提供しています。また、患者様に服用していただきやすいよう工夫を凝らし調剤をしております。現代はストレス社会と言われていますが、本当に休養を必要としていらっしゃる方が多いと思われます。当院に入院されていらっしゃる患者様にもゆっくりと静養して頂けるよう、私たちも努力してまいりたいと思っています。